2017年04月28日
MP5再生化計画② メカボックス内組み込み
どうも、アンダーソンです。
最近部屋の片づけを行っていなかった為に、非常に汚くなってきてしまいました。
皆さんもそうなる前に、適度に片付けて行きましょう…
今回からいよいよMP5を再生するために、まずはメカボックスの内部をカスタムして行きます。
では前回の記事で紹介したパーツを組み込んで行きましょう。
まずは新しく調達したver.2メカボックスを開いて行きます。

こちらは購入した際に『動作の保証無し』と書かれていた物を安く購入。
しかし自分で中身は調整する予定だったので、その分だけ得をしました♪
まずは+、ヘックスドライバーを使ってビスを外して開きます。
その後は内部の部品をすべて取り外した上で、軸受けを交換します。

この際に私が購入した軸受けはおさまりが悪く、出っ張ってきてしまったのでヤスリで少し穴を広げてから耐衝撃用の瞬間接着材で固定しました。
軸受けを接着剤で固定するのは、最悪軸受けが空回りしてしまった場合にメカボックス側が削れてしまう為(材質の問題)の対策です。
軸受けを組んだら、その後部品を組み戻して行きます。
その際にスイッチ部分に接点グリスを塗っておきます。

これを塗ることでスパークにより接点焼けを少し抑えることが出来ますので、電子トリガーを組んでいない・FETを組んでいない場合はおすすめです。
スイッチが組み終わったらギアを戻しシムを調整、その後はタペットプレートやシリンダー周りを戻します。
その次にピストンヘッドのOリングを交換します。

左がGAW製で、右がWll Techの付属品です。
Oリングの太さが違うのが一目瞭然ですね。確かにこれではシリンダーの気密が撮れないのも頷けます。
交換した結果、シリンダー内で押した際のエアロスを起こしている『スカスカ』な押し応えでは無く、押してもロスが無いのでピタッと止まりました。

組み終わったらピストン、スプリングを戻してスプリングガイドを組み込みます。

ここまで終えたら慎重に蓋を閉めて、完成。

軸受けの組み込みが少々手こずりましたが、ひとまずここまでは出来ました。
次回はいよいよ形を戻して行きます。
最近部屋の片づけを行っていなかった為に、非常に汚くなってきてしまいました。
皆さんもそうなる前に、適度に片付けて行きましょう…
今回からいよいよMP5を再生するために、まずはメカボックスの内部をカスタムして行きます。
では前回の記事で紹介したパーツを組み込んで行きましょう。
まずは新しく調達したver.2メカボックスを開いて行きます。

こちらは購入した際に『動作の保証無し』と書かれていた物を安く購入。
しかし自分で中身は調整する予定だったので、その分だけ得をしました♪
まずは+、ヘックスドライバーを使ってビスを外して開きます。
その後は内部の部品をすべて取り外した上で、軸受けを交換します。

この際に私が購入した軸受けはおさまりが悪く、出っ張ってきてしまったのでヤスリで少し穴を広げてから耐衝撃用の瞬間接着材で固定しました。
軸受けを接着剤で固定するのは、最悪軸受けが空回りしてしまった場合にメカボックス側が削れてしまう為(材質の問題)の対策です。
軸受けを組んだら、その後部品を組み戻して行きます。
その際にスイッチ部分に接点グリスを塗っておきます。

これを塗ることでスパークにより接点焼けを少し抑えることが出来ますので、電子トリガーを組んでいない・FETを組んでいない場合はおすすめです。
スイッチが組み終わったらギアを戻しシムを調整、その後はタペットプレートやシリンダー周りを戻します。
その次にピストンヘッドのOリングを交換します。

左がGAW製で、右がWll Techの付属品です。
Oリングの太さが違うのが一目瞭然ですね。確かにこれではシリンダーの気密が撮れないのも頷けます。
交換した結果、シリンダー内で押した際のエアロスを起こしている『スカスカ』な押し応えでは無く、押してもロスが無いのでピタッと止まりました。

組み終わったらピストン、スプリングを戻してスプリングガイドを組み込みます。

ここまで終えたら慎重に蓋を閉めて、完成。

軸受けの組み込みが少々手こずりましたが、ひとまずここまでは出来ました。
次回はいよいよ形を戻して行きます。