2017年04月17日
商品の紹介 Tactical Department コラボレーションチェストリグ 使用感について
どうも、アンダーソンです。
昨日はは久しぶりのサバゲーに行って来ました。
友人の最後の貸切戦という事で、盛り上げる役目を自分にも出来たかな…と感慨深く思っております。
前回紹介致しました『AGGRESSOR-GROUP×WING Tactical Department
コラボレーションチェストリグ MC BK』ですが、実際に着用をさせて頂きました。
※前回記事はこちら(http://anderson226.militaryblog.jp/e845746.html)
そこで自分が着て思ったことを書かせて頂きます。
実際に装着させて頂いたのはCHIRFさんの使用している物です。

正面のパネルを外しており、軽量化されています。
マガジンポーチのフラップも外しており、素早いリロードを可能にしております。
またダンプポーチは左側に付けていますが、これは外してベルトに付ける時もあるそうです。
では装着。

着け心地は生地の素晴らしさもあって非常にフィットしてくれます。
個人的には「もっと肩の部分が硬くて上手く密着しないかな?」と初めに思っていましたが、むしろ逆でしっかり密着して着けられました。
何より長時間着けていても邪魔にならない着心地の良さで、約2時間ほど着ておりましたがむしろ着ているのを忘れるくらいの装着感でした。
背面の写真。

前回話をした通りのH型ハーネスで装着していますが、撫で方で瘦せ型の私が着ても問題なく装着できました。
なお前回説明を失念してしまいましたが、H型だけでなくX型にも形状が変更が出来るようです。
その為小柄な女性などにも対応できるようになっていますので、非常に幅広く男性から女性まで合わせることが出来ます。

正面パネルを付けた物も装着させて頂きましたが、正直硬くて着心地はあまり良くありませんでした。
装備を増設出来るのは嬉しいのですが、私も使用するならCHIEFさんのようにパネルは外して使うと思います。
なおデメリットを数点上げるとするならば価格が高いこと(4万円代)と、カラーがマルチカム ブラックしか無いことでしょうか。
ただしカラーに関しては間もなくブラックver.のこのモデルのカスタム型が販売が迫っているそうなので、それを待つのもいいかも知れません!
価格は非常に高い一品と思いますが、これ1着で耐久性も高くて使い勝手もいいのであまり装備を増やしたくない方にもオススメです。
WINGさんは『いい物を提供したいので、妥協しない』スタンスで商品開発をされていらっしゃいます。
今後の商品展開に期待が出来そうですので、皆さんも逐次HPをチェックして行きましょう!
WING:http://www.bbsportsfieldwing.jp/
AGGRESSOR GROUP:http://aggressor-group.jp/
昨日はは久しぶりのサバゲーに行って来ました。
友人の最後の貸切戦という事で、盛り上げる役目を自分にも出来たかな…と感慨深く思っております。
前回紹介致しました『AGGRESSOR-GROUP×WING Tactical Department
コラボレーションチェストリグ MC BK』ですが、実際に着用をさせて頂きました。
※前回記事はこちら(http://anderson226.militaryblog.jp/e845746.html)
そこで自分が着て思ったことを書かせて頂きます。
実際に装着させて頂いたのはCHIRFさんの使用している物です。

正面のパネルを外しており、軽量化されています。
マガジンポーチのフラップも外しており、素早いリロードを可能にしております。
またダンプポーチは左側に付けていますが、これは外してベルトに付ける時もあるそうです。
では装着。

着け心地は生地の素晴らしさもあって非常にフィットしてくれます。
個人的には「もっと肩の部分が硬くて上手く密着しないかな?」と初めに思っていましたが、むしろ逆でしっかり密着して着けられました。
何より長時間着けていても邪魔にならない着心地の良さで、約2時間ほど着ておりましたがむしろ着ているのを忘れるくらいの装着感でした。
背面の写真。

前回話をした通りのH型ハーネスで装着していますが、撫で方で瘦せ型の私が着ても問題なく装着できました。
なお前回説明を失念してしまいましたが、H型だけでなくX型にも形状が変更が出来るようです。
その為小柄な女性などにも対応できるようになっていますので、非常に幅広く男性から女性まで合わせることが出来ます。

正面パネルを付けた物も装着させて頂きましたが、正直硬くて着心地はあまり良くありませんでした。
装備を増設出来るのは嬉しいのですが、私も使用するならCHIEFさんのようにパネルは外して使うと思います。
なおデメリットを数点上げるとするならば価格が高いこと(4万円代)と、カラーがマルチカム ブラックしか無いことでしょうか。
ただしカラーに関しては間もなくブラックver.のこのモデルのカスタム型が販売が迫っているそうなので、それを待つのもいいかも知れません!
価格は非常に高い一品と思いますが、これ1着で耐久性も高くて使い勝手もいいのであまり装備を増やしたくない方にもオススメです。
WINGさんは『いい物を提供したいので、妥協しない』スタンスで商品開発をされていらっしゃいます。
今後の商品展開に期待が出来そうですので、皆さんも逐次HPをチェックして行きましょう!
WING:http://www.bbsportsfieldwing.jp/
AGGRESSOR GROUP:http://aggressor-group.jp/
2017年04月15日
商品の紹介 Tactical Department コラボレーションチェストリグ
どうも、アンダーソンです。
昨日は珍しく夜更かしをしてしまい、夜遅くまで話し込んでしまいました。
ただたまには楽しい話を話し込むの大切だな、と思いました。
そんな訳で昨日はサバイバルゲームフィールドのWINGさんにて話をして来ました。
そこでWINGさんのオリジナル商品を発見して、気になったので試着をさせて頂きました。
非常に良い物でしたので、許可を頂き私のブログに紹介させて頂ける運びとなりました。
まずは商品の詳細についてご説明致します。
WINGさんのオリジナル商品は『AGGRESSOR-GROUP×WING Tactical Department
コラボレーションチェストリグ MC BK』になります。

こちらは商品名からも分かる通り、AGGRESSOR-GROUPさんとWINGさんのコラボ商品となっています。
元々はAGGRESSOR-GROUPさんが販売している『CSAR VEST Mk2 CHEST RIG』のMC BKカラーでかつ微細ながら改良されているモデルになります。
生地はCrye Precision社純正MULTICAM生地使用を使用しており、色味や肌触りは非常に良い物です。
特に生地のしなやかさは非常に良い装着感を約束してくれます。
まずは正面上部。

MOLLEシステムが付けてあり、装備の追加が可能になっております。
また正面部分にはベルクロが全体に付けてありますので、パッチなのどの取り付けも可能になっております。
なおこちらの部分は必要に応じて着脱が可能なため、機動力が必要な時には取り外して動けます。
次はショルダーパッド部分。

こちらは厚くもなく、かつ細すぎもなく非常に良い作りです。
何より生地のしなやかさがここで非常に良く出でおり、着け心地が良さそうです。
また最初からファステックのメスが付いておりますので、バックパックやハイドレーションなどを取り付けて使用することが出来ます。
正面のポーチ部分。

直接縫い付けてあるタイプのマガジンポーチが3つ付いております。
1か所のマガジンポーチには5.56mmのマガジンが2本入り、7.62mmは1本入ります。
ライフル用ポーチ部分の前にはハンドガンやライトなどが挿入できる部分が2か所付いています。

またバンジーコードでポーチのテンションを変えることが出来、かつフラップも付いているので各マガジンの安易な脱落は無さそうです。
左サイドにはユーティリティポーチが付いています。

内部は特に仕切りや区切りも無いので、様々な物が入りそうです。

右サイドにはメディックポーチがあります。

正面のポーチにはターニケット(止血帯)やメディックシザース(ハサミ)などが入れることが出来ます。
内部は開くと包帯や消毒液などの用品を固定するためのコードが多くついています。

ちなみにユーティリティポーチとメデックポーチはMOLLEで取り付けられており、この2つは取り外すことが出来ます。
また共に止水ジッパーを使っているので雨の日のサバゲーでも中身は濡れません…が、そんな日(小雨は除きますけど)にサバゲーはしませんよね?(笑)
なお、コラボのタグはメデックポーチの裏側に取り付けてありました。

こちらの商品の素晴らしいところは、標準装備でダンプポーチが付属して来ます。

メッシュタイプで非常に軽量な作りにはなっていますが、WINGさんとしては「野戦で使用される方は木や草に引っかかってしまうのではないか?」と仰っていました。
内側部分はこのようになっています。

固定方法はH型ハーネスになっております。
最初は「H型では撫で方の人や女性ではずり落ちてしまうのではないか?」と思いましたが、対応サイズはSS~5Lまでの対応が可能との事でかなり幅広い体型の方に対応出来る様です。
次回はこの情報を踏まえた上で、実際に装着してみての感想を上げたいと思います。
WING:http://www.bbsportsfieldwing.jp/
AGGRESSOR-GROUP:http://aggressor-group.jp/
昨日は珍しく夜更かしをしてしまい、夜遅くまで話し込んでしまいました。
ただたまには楽しい話を話し込むの大切だな、と思いました。
そんな訳で昨日はサバイバルゲームフィールドのWINGさんにて話をして来ました。
そこでWINGさんのオリジナル商品を発見して、気になったので試着をさせて頂きました。
非常に良い物でしたので、許可を頂き私のブログに紹介させて頂ける運びとなりました。
まずは商品の詳細についてご説明致します。
WINGさんのオリジナル商品は『AGGRESSOR-GROUP×WING Tactical Department
コラボレーションチェストリグ MC BK』になります。

こちらは商品名からも分かる通り、AGGRESSOR-GROUPさんとWINGさんのコラボ商品となっています。
元々はAGGRESSOR-GROUPさんが販売している『CSAR VEST Mk2 CHEST RIG』のMC BKカラーでかつ微細ながら改良されているモデルになります。
生地はCrye Precision社純正MULTICAM生地使用を使用しており、色味や肌触りは非常に良い物です。
特に生地のしなやかさは非常に良い装着感を約束してくれます。
まずは正面上部。

MOLLEシステムが付けてあり、装備の追加が可能になっております。
また正面部分にはベルクロが全体に付けてありますので、パッチなのどの取り付けも可能になっております。
なおこちらの部分は必要に応じて着脱が可能なため、機動力が必要な時には取り外して動けます。
次はショルダーパッド部分。

こちらは厚くもなく、かつ細すぎもなく非常に良い作りです。
何より生地のしなやかさがここで非常に良く出でおり、着け心地が良さそうです。
また最初からファステックのメスが付いておりますので、バックパックやハイドレーションなどを取り付けて使用することが出来ます。
正面のポーチ部分。

直接縫い付けてあるタイプのマガジンポーチが3つ付いております。
1か所のマガジンポーチには5.56mmのマガジンが2本入り、7.62mmは1本入ります。
ライフル用ポーチ部分の前にはハンドガンやライトなどが挿入できる部分が2か所付いています。

またバンジーコードでポーチのテンションを変えることが出来、かつフラップも付いているので各マガジンの安易な脱落は無さそうです。
左サイドにはユーティリティポーチが付いています。

内部は特に仕切りや区切りも無いので、様々な物が入りそうです。

右サイドにはメディックポーチがあります。

正面のポーチにはターニケット(止血帯)やメディックシザース(ハサミ)などが入れることが出来ます。
内部は開くと包帯や消毒液などの用品を固定するためのコードが多くついています。

ちなみにユーティリティポーチとメデックポーチはMOLLEで取り付けられており、この2つは取り外すことが出来ます。
また共に止水ジッパーを使っているので雨の日のサバゲーでも中身は濡れません…が、そんな日(小雨は除きますけど)にサバゲーはしませんよね?(笑)
なお、コラボのタグはメデックポーチの裏側に取り付けてありました。

こちらの商品の素晴らしいところは、標準装備でダンプポーチが付属して来ます。

メッシュタイプで非常に軽量な作りにはなっていますが、WINGさんとしては「野戦で使用される方は木や草に引っかかってしまうのではないか?」と仰っていました。
内側部分はこのようになっています。

固定方法はH型ハーネスになっております。
最初は「H型では撫で方の人や女性ではずり落ちてしまうのではないか?」と思いましたが、対応サイズはSS~5Lまでの対応が可能との事でかなり幅広い体型の方に対応出来る様です。
次回はこの情報を踏まえた上で、実際に装着してみての感想を上げたいと思います。
WING:http://www.bbsportsfieldwing.jp/
AGGRESSOR-GROUP:http://aggressor-group.jp/