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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年01月18日

PTTスイッチの修理 ~クリップの補修~

どうも、アンダーソンです。

先日のトラブルはひとまず処理が終了し、やっとこさ落ち着きました。

後は無事に先方に届くことを祈っています…(汗)





前回の記事でお話した破損したPTTスイッチの破損したクリップの補修の話です。

クリップ部分は力が掛かる部分なので、修理するよりは本当のところ再購入した方が楽だし安い(2000円以下だし…)んですよね…

しかし買ったばかりの物をすぐ捨てるのも勿体無かったので、試しに補修を行ってみました。



まずは補修に使う道具ですが先にも書いた通り、力の加わる部分なので補修後も強度が出るものを探しました。

そこで今回使用した補修剤は『プラリペア』になります。



こちらは補修箇所に専用の液を塗り接着を行いますが、きちんと強度が出るという優れもの。

では早速補修を開始していきましょう♪



まずは折れた部品を確認。



見事に真っ二つですね…(笑)

そのままくっ付けてもまた破損してしまうので、引っかかり部分を電動リューターを使って削って行きます。



かなりの量を削ったのちに、破損部分をプラリペアで接着します。



硬化時間が非常に短い(硬化自体は10分かからず、ただ強度は謎なので1日待ちました)ので、あっという間に固まりました。

クリップを動かしても割れずにきちんとくっついていました。



MOLLEに対応するために削ったところ、このようになりました。



削る前の写真と比べると、ほぼ真っ平になりました。

ただし取り付けた限りでは落ちる様子はありませんでした。

あとは実際にサバゲーで使ってみてのお楽しみですね(^^;



ただプラリペアの使い勝手、性能共にはなかなかいい感じです♪

補修をお考えの方にはお勧めです(^^)
  


Posted by アンダーソン  at 19:45Comments(0)装備DIY