2017年04月04日
電動ハンドガン問題とその改良点 その1
どうも、アンダーソンです。
昨日は初めての職場にて研修を行ってきました。
しかしこの歳になって新しいことを学ぶのは中々大変ですが、新しいことを学ぶのは楽しいですね。
前回紹介しました我が家の愛銃、電動ハンドガンのG18C。
初期のモデルという事もあり、様々な問題が隠れていますので自分なりの改修を施しています。
まずはその1回目という事でバッテリー問題について書いていきます。
東京マルイの純正で使用するバッテリーは『7.2v 500mh マイクロ500バッテリー』というものを使用します。
バッテリーの種類としてはニッケル水素となっています。
最近の主流がリポバッテリーが増える中でマルイさんがニッケル水素を使用しているのは、多分ですが管理が容易で扱いやすいためだと思っています。
しかしリポに比べてパワー不足な感じが否めないのがニッ水の欠点でもあります。(バッテリーの詳しい違いはまた今度)
そこで私はパワー不足を補うためにリポバッテリーを使用しています。
というか、こちらのG18Cは知人から購入したのですがその時点でリポ化されていました。

多くの場合、社外製のリポ変換コネクターを組み込むことが多いです。
しかしそれでも多少とはいえ間に接続部品としてのパーツが増えるため、電気抵抗が増えるため僅かですがパワーロスが発生します。
そこで直接配線を引き直すことで、そのロスすらも防いでいる…といった感じになります。
上記の加工によりゲーム中のパワー不足やレスポンスの悪さを感じたことはありません。
非常に良い感じの撃ちごたえを得ています。
では次回も続けて別の問題点と改良点についてお話していきます。
昨日は初めての職場にて研修を行ってきました。
しかしこの歳になって新しいことを学ぶのは中々大変ですが、新しいことを学ぶのは楽しいですね。
前回紹介しました我が家の愛銃、電動ハンドガンのG18C。
初期のモデルという事もあり、様々な問題が隠れていますので自分なりの改修を施しています。
まずはその1回目という事でバッテリー問題について書いていきます。
東京マルイの純正で使用するバッテリーは『7.2v 500mh マイクロ500バッテリー』というものを使用します。
バッテリーの種類としてはニッケル水素となっています。
最近の主流がリポバッテリーが増える中でマルイさんがニッケル水素を使用しているのは、多分ですが管理が容易で扱いやすいためだと思っています。
しかしリポに比べてパワー不足な感じが否めないのがニッ水の欠点でもあります。(バッテリーの詳しい違いはまた今度)
そこで私はパワー不足を補うためにリポバッテリーを使用しています。
というか、こちらのG18Cは知人から購入したのですがその時点でリポ化されていました。

多くの場合、社外製のリポ変換コネクターを組み込むことが多いです。
しかしそれでも多少とはいえ間に接続部品としてのパーツが増えるため、電気抵抗が増えるため僅かですがパワーロスが発生します。
そこで直接配線を引き直すことで、そのロスすらも防いでいる…といった感じになります。
上記の加工によりゲーム中のパワー不足やレスポンスの悪さを感じたことはありません。
非常に良い感じの撃ちごたえを得ています。
では次回も続けて別の問題点と改良点についてお話していきます。
2017年04月03日
我が家の愛銃を紹介 電動ハンドガン G18C
どうも、アンダーソンです。
本日より新年度が始まりますね。
新社会人の方も多いと思いますが、かく言う私も同じく新生活がスタートするので楽しんで行ければと思います。
今回は愛銃の紹介、サイドアームの定番であるハンドガンになります。
紹介するのは『東京マルイ 電動ハンドガン G18C』です。

電動ハンドガンの魅力と言えば、何と言っても冬でも使えるのが魅力ですね。
元々私はハンドガンはガスブロ派でしたが、冬季に使用すると温めたりしても冷えが早いので直ぐに射撃能力が落ちてしまうのがネックになっていました。
それに何より昔の私はハンドガンがブローバックしないことへの気持ち悪さ、といった副次的な理由もあって電動ハンドガンを避けていました。
しかし自分の中でサバゲーに対する考え方が『リアル思考』から『サバゲーを楽しむ』思考に変化して行った時に、「こんなのもアリかな?」と思い使い始めたのがきっかけでした。
特に初心者のサバゲーマーさんにとっても『小型・軽量・電動』という事もあって、動きやすい一品とも思えます。
それ以来、冬のゲームではいつもお供に持って行っています。
しかしながら純正ではやはり中々上手くいかないこともあります。
新型であるモデルは大丈夫なようですが、私が使っているG18Cは電動ハンドガン第1号という事もあってか多々不備が出てきます。
その為、私なりですが多少ですが手を加えたお蔭で現在は問題なく使用できています。
では次回は問題点とそれに加えたカスタムについてご紹介いたします。
本日より新年度が始まりますね。
新社会人の方も多いと思いますが、かく言う私も同じく新生活がスタートするので楽しんで行ければと思います。
今回は愛銃の紹介、サイドアームの定番であるハンドガンになります。
紹介するのは『東京マルイ 電動ハンドガン G18C』です。

電動ハンドガンの魅力と言えば、何と言っても冬でも使えるのが魅力ですね。
元々私はハンドガンはガスブロ派でしたが、冬季に使用すると温めたりしても冷えが早いので直ぐに射撃能力が落ちてしまうのがネックになっていました。
それに何より昔の私はハンドガンがブローバックしないことへの気持ち悪さ、といった副次的な理由もあって電動ハンドガンを避けていました。
しかし自分の中でサバゲーに対する考え方が『リアル思考』から『サバゲーを楽しむ』思考に変化して行った時に、「こんなのもアリかな?」と思い使い始めたのがきっかけでした。
特に初心者のサバゲーマーさんにとっても『小型・軽量・電動』という事もあって、動きやすい一品とも思えます。
それ以来、冬のゲームではいつもお供に持って行っています。
しかしながら純正ではやはり中々上手くいかないこともあります。
新型であるモデルは大丈夫なようですが、私が使っているG18Cは電動ハンドガン第1号という事もあってか多々不備が出てきます。
その為、私なりですが多少ですが手を加えたお蔭で現在は問題なく使用できています。
では次回は問題点とそれに加えたカスタムについてご紹介いたします。
2017年03月20日
愛銃の詳細 M4のストック周辺
どうも、アンダーソンです。
本日は連休の最終日でしたが、珍しく朝早くに目が覚めて作業をしておりました。
『早起きは三文の得』と言いますが、本当にそうだと思いましたね。
愛銃の紹介、M4編の最終回という事でストック周りの紹介になります。
こちらは外観は普通ですが、後ろ出し配線にするなどの加工を行なっています。

まずは一番目立つストックはNBのRATタイプ。
後日紹介する予定ですが、取り外しが非常に簡単になっておりバッテリーの組み込みが楽になっています。
目立ちませんがバッファーリングはlaylax製の強化タイプに交換し、強度アップに努めました。
元々はリコイルがあったので、負荷のかかり易い部分だけに交換をして見ました。
表面的にはストックが変わっただけですが、細かい部分で見えないパーツを組み込んでいます。
カスタムは銃の特性に合わせて行いたいですね。
以上、愛銃M4の紹介でした。
東京マルイ:http://www.tokyo-marui.co.jp/index2.html
LAYLAX:http://www.laylax.com/
本日は連休の最終日でしたが、珍しく朝早くに目が覚めて作業をしておりました。
『早起きは三文の得』と言いますが、本当にそうだと思いましたね。
愛銃の紹介、M4編の最終回という事でストック周りの紹介になります。
こちらは外観は普通ですが、後ろ出し配線にするなどの加工を行なっています。

まずは一番目立つストックはNBのRATタイプ。
後日紹介する予定ですが、取り外しが非常に簡単になっておりバッテリーの組み込みが楽になっています。
目立ちませんがバッファーリングはlaylax製の強化タイプに交換し、強度アップに努めました。
元々はリコイルがあったので、負荷のかかり易い部分だけに交換をして見ました。
表面的にはストックが変わっただけですが、細かい部分で見えないパーツを組み込んでいます。
カスタムは銃の特性に合わせて行いたいですね。
以上、愛銃M4の紹介でした。
東京マルイ:http://www.tokyo-marui.co.jp/index2.html
LAYLAX:http://www.laylax.com/
2017年03月19日
愛銃の詳細 M4のフレーム部分
どうも、アンダーソンです。
昨日は珍しくジョニーにサバゲーを誘って貰ったため、急遽行ってきました。
こうやって友人に誘って貰えるのは嬉しいことですね♪
今回は前回の続きで愛銃のM4のフレーム部分をご紹介します。
フレーム周りは主に剛性を上げることに主眼を置いています。

フレームは純正をそのままですが、友人のいっちーさんより昔頂いたATET(昔の私のチームです)のシールを貼っています。
細かい部分としてはBig-out製のトリガーピンとLaylax製のフレームロックピンに交換して、フレーム周辺の剛性と紛失を防いでいます。
グリップはNBでタンゴダウン製の物に交換し、自分の手に握りやすい細身の物にしています。
次はフレーム上部です。

ダットサイトはOTS製のPDX-11を使っています。
こちらのダットサイトについてはまた後日お話したいと思います。
フレーム上部にダニエルディフェンスタイプのスリングアダプターを搭載して、2点スリングに対応してします。
リアサイトは東京マルイ純正のLMTタイプ リアサイトを使っています。
以前もお話した通り、固定サイトが好きなのでこちらをチョイスしています。
またこちらはデザインを意識してLAYLAX製の次世代M4用チャージングハンドルに交換しています。
次回はストック周りの紹介になります。
東京マルイ:http://www.tokyo-marui.co.jp/index2.html
Big-out:http://www.big-out.jp/
LAYLAX:http://www.laylax.com/
昨日は珍しくジョニーにサバゲーを誘って貰ったため、急遽行ってきました。
こうやって友人に誘って貰えるのは嬉しいことですね♪
今回は前回の続きで愛銃のM4のフレーム部分をご紹介します。
フレーム周りは主に剛性を上げることに主眼を置いています。

フレームは純正をそのままですが、友人のいっちーさんより昔頂いたATET(昔の私のチームです)のシールを貼っています。
細かい部分としてはBig-out製のトリガーピンとLaylax製のフレームロックピンに交換して、フレーム周辺の剛性と紛失を防いでいます。
グリップはNBでタンゴダウン製の物に交換し、自分の手に握りやすい細身の物にしています。
次はフレーム上部です。

ダットサイトはOTS製のPDX-11を使っています。
こちらのダットサイトについてはまた後日お話したいと思います。
フレーム上部にダニエルディフェンスタイプのスリングアダプターを搭載して、2点スリングに対応してします。
リアサイトは東京マルイ純正のLMTタイプ リアサイトを使っています。
以前もお話した通り、固定サイトが好きなのでこちらをチョイスしています。
またこちらはデザインを意識してLAYLAX製の次世代M4用チャージングハンドルに交換しています。
次回はストック周りの紹介になります。
東京マルイ:http://www.tokyo-marui.co.jp/index2.html
Big-out:http://www.big-out.jp/
LAYLAX:http://www.laylax.com/
2017年03月17日
愛銃の詳細 M4のフロント部分
どうも、アンダーソンです。
本日は年度末の職場の打ち上げに行ってきました。
場所によっては毎日飲まれる場所もあるかも知れませんが、体調には留意して飲みたいですね。
前回に続き、自分の持っている東京マルイの次世代M4の紹介になります。
今回はフロント周りにフォーカスを当てて行きます。
私としては『フロントは純正より軽くする』という事を目指してカスタムをしています。
まずはハイダー、NBのノベスキータイプハイダーに変更しています。

こちらはレールとのバランスを考えて、個人的なセンスで選んだので爆音チューンなどは意識しておりません。
次にレールはダニエルディフェンスタイプの9.5インチ(?)のレールに交換。

こちらはこの形のレールを探していた際、たまたま友人のサトル氏より譲り受けました。
そのため取り付けられる事を確認したのち即座に譲り受けた為、詳細を聞きそびれていました(笑)
これが欲しかった理由が前回も書いた通り、固定のバックアップサイトが使用可能である事が良かった為です。
その代わりに取り付けには少々手こずりましたが、左右の幅が薄いので持ちやすく、とても気に入っています。
バレルはハニービー製の10.5インチに交換。
元々は14.5インチだったので、狭い場所での取り回しも非常に向上しました。
フォアグリップは東京マルイ製のショートフォアグリップ(BK)を使用しています。
私は構える際にフォアグリップを握り込む構え方をしないので、長さは充分だと思っています。
なお、写真には写っていませんが、逆側のレールにはライト取り付け用のG&G製のワンオクロックレールが取り付けてあります。
次回はフレーム周りの紹介をしたいと思います。
本日は年度末の職場の打ち上げに行ってきました。
場所によっては毎日飲まれる場所もあるかも知れませんが、体調には留意して飲みたいですね。
前回に続き、自分の持っている東京マルイの次世代M4の紹介になります。
今回はフロント周りにフォーカスを当てて行きます。
私としては『フロントは純正より軽くする』という事を目指してカスタムをしています。
まずはハイダー、NBのノベスキータイプハイダーに変更しています。

こちらはレールとのバランスを考えて、個人的なセンスで選んだので爆音チューンなどは意識しておりません。
次にレールはダニエルディフェンスタイプの9.5インチ(?)のレールに交換。

こちらはこの形のレールを探していた際、たまたま友人のサトル氏より譲り受けました。
そのため取り付けられる事を確認したのち即座に譲り受けた為、詳細を聞きそびれていました(笑)
これが欲しかった理由が前回も書いた通り、固定のバックアップサイトが使用可能である事が良かった為です。
その代わりに取り付けには少々手こずりましたが、左右の幅が薄いので持ちやすく、とても気に入っています。
バレルはハニービー製の10.5インチに交換。
元々は14.5インチだったので、狭い場所での取り回しも非常に向上しました。
フォアグリップは東京マルイ製のショートフォアグリップ(BK)を使用しています。
私は構える際にフォアグリップを握り込む構え方をしないので、長さは充分だと思っています。
なお、写真には写っていませんが、逆側のレールにはライト取り付け用のG&G製のワンオクロックレールが取り付けてあります。
次回はフレーム周りの紹介をしたいと思います。
2017年03月16日
我が家の愛銃紹介 M4
どうも、アンダーソンです。
本日は肉体労働が凄まじく、身体の疲労が凄まじいです…
こういう時には早めに休んで、回復しないといけませんね。
今回は愛銃の紹介をしたいと思います。
まずは最近の使用頻度が一番高い『東京マルイ 次世代電動ガン M4A1カスタム』になります。

こちらのエアガンは購入からもう7年近くになります。
前回のブログ(アンダーソンの独り言)の時から改修を加えつつ、現在の形になりました。
私自身M4が扱いやすいく、それにより扱いやすいようにバレルの短縮化やバッテリーの後方配線化など行っています。
また私は固定のバックアップサイトが好きなので、マルイ純正のサイトをそのまま使用しています。
内部に関してはSBD搭載して、リコイルユニットをオミットしてゲームでの使用感を上げています。
次回から細かい部分を見ていきたいと思います。
東京マルイ:http://www.tokyo-marui.co.jp/index2.html
アンダーソンの独り言:http://nitasc.militaryblog.jp/
本日は肉体労働が凄まじく、身体の疲労が凄まじいです…
こういう時には早めに休んで、回復しないといけませんね。
今回は愛銃の紹介をしたいと思います。
まずは最近の使用頻度が一番高い『東京マルイ 次世代電動ガン M4A1カスタム』になります。

こちらのエアガンは購入からもう7年近くになります。
前回のブログ(アンダーソンの独り言)の時から改修を加えつつ、現在の形になりました。
私自身M4が扱いやすいく、それにより扱いやすいようにバレルの短縮化やバッテリーの後方配線化など行っています。
また私は固定のバックアップサイトが好きなので、マルイ純正のサイトをそのまま使用しています。
内部に関してはSBD搭載して、リコイルユニットをオミットしてゲームでの使用感を上げています。
次回から細かい部分を見ていきたいと思います。
東京マルイ:http://www.tokyo-marui.co.jp/index2.html
アンダーソンの独り言:http://nitasc.militaryblog.jp/