2018年01月07日

classic army製 バイザーヘルメットストック 紹介

どうも、アンダーソンです。

3連休の中日ですが、本日は仕事に行って来ました。

ただ明日は休みなので、ゆっくり休みたいと思います(^^;





今回は外部パーツの紹介をします。

紹介するパーツは『クラシックアーミー製 MP5用バイザーヘルメットストック』です。

classic army製 バイザーヘルメットストック 紹介

こちらはご存知の方も多いと思いますが、最近欧州の特殊部隊(主に警察系)が使用しているものです。

独特な形状をしていますが、こちらはヘルメットバイザーを使用しても構えやすいようになっています。

このためサバイバルゲームではフルフェイスマスクでも頬付けせずにサイトを見ることが出来ます。


今回は昨日行ったVショーにて運よく見つけられ、1万円での購入となりました。

では詳細を見ていきましょう。



まずはストックの伸縮は可能です。

classic army製 バイザーヘルメットストック 紹介

画像のように穴の箇所でポジションを変更でき、変更の幅は多くあります。

しかしながら他のストックのようにボタン1つで伸縮は出来ず、ネジを使って固定する形になります。

このため戦闘中の状況で急なポジション変更は出来ないので注意が必要です。



実際に取り付けてみるとこのようになります。

classic army製 バイザーヘルメットストック 紹介

なかなかいいデザインだと思うのは私だけでしょうか?(笑)



ストックは写真のように折りたたみ、銃の長さを短く出来ます。

classic army製 バイザーヘルメットストック 紹介

携帯性が非常に良くなるのですが、この状態でストックの固定が出来ないためストックがバタついてしまうのが難点です。

実物のストックもこのような仕様なのか気になりました。



さて使用感ですが、今までストックに頬を付けてきた人間からすると違和感があります。

しかしながらプラ・メッシュタイプのマスクを付ける場合は、サイトラインが低いMP5にとっては非常に相性がいいですね。

形状的にクイック・ショット(UABなどで見られる、バリケードなどからの素早い射撃技術)がしやすい感じがしますが、実際に動いてみるとストックの重量があるためあまり向かないかもしれません。



自分としては実際にサバゲーで使ってみないと本当の使用感が分かりませんが、今のところ私には合わない気がしています。

ですがまずは使ってみて、感想を述べたいと思いますのでしばしお待ちください。






Posted by アンダーソン  at 23:40 │Comments(0)外部パーツ

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