2017年04月24日

T-MOUT 貸切戦の様子

どうも、アンダーソンです。

本日は珍しく外を歩き回り、クタクタになりました。

仕事が内勤に変わったので運動不足が祟りました…適度な運動は日々必要ですね。





昨日伺って来ました田村装備開発さんのサバゲーフィールド、T-MOUTのBM(ブラックマウス)さん主催の貸切想定訓練の様子です。

大人数での動きを行い、各自の動くときの役割を再認識することが出来ました。



昨日はBMさんが14名と九龍迷宮街区でタクトレをされた方が4名に私とJINNさんを含めた20名で行われました。

まず初めは新しいフィールドという事で無限復活戦でフィールドの確認をしました。

T-MOUT 貸切戦の様子

慣れないフィールドという事もあり、リスボーン・キル(相手の復活場所まで近づいてしまい、復活して直ぐに相手を倒す行為)が発生するなどの反省はありましたがひとまず確認は出来ました。



次からは想定訓練で3チームに分け、その中の1チームが守備側で残りの2チームが攻撃側のシチュエーションで訓練を行いました。

攻撃側の目的は10分以内に地下に隠されたポリタンクを回収することになります。

戦力比が2:1での攻略戦になり、進行スピードが上がらずどのチーム攻略することは出来ませんでした。

T-MOUT 貸切戦の様子

またフィールドの左右より展開したチーム同士の連携が上手く取れず、誤射が発生。

この部分は反省点と感じました。

T-MOUT 貸切戦の様子



その後はチームを4マンセル(4人1組)の5チームに分け、その内1チームが守備側に回る形にしました。

T-MOUT 貸切戦の様子

戦力差が4:1になって攻略の成功率が向上しました。

しかしながら実際に動いてみて、攻略の是非は単純な数ではないと感じたのは率直な気持ちです。

野戦以上に仲間同士の連携が重要になるものの、空間の仕切りにより視界を限定されてしまいます。

その時にどうやって連携を取るのか?…やり方は様々あると思いますが、これは課題の一つですね。



また狭いインドアでゲームを行った場合、人数が多いと先に進めなくなることがあります。

そうなった時に全員が撃ち合いに意識がいってしまうと、インドアでは裏取りをされてしまい後ろからの攻撃で全滅…なんてこともあり得ます。

そうならないために、『撃ち合いだけが大切ではない』と思っています。

T-MOUT 貸切戦の様子




このように改めて自分の課題が浮き彫りになったのは非常に良い勉強になりました。

今後の自分のサバゲーライフに、人生の生き方に活かして行きたいですね。



次回はT-MOUTさんの設備をご紹介していきます。





田村装備開発:http://tamurasoubi.co.jp/

T-MOUT:http://t-mout.com/





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Posted by アンダーソン  at 19:52 │Comments(0)サバゲー

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